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本学　　２　　－　　４　　駒澤大学


味の素フィールド西が丘で行われました第16節駒沢大学戦。
雨が降り続く中、ピッチは水はけがよくボールも動く状態でした。
選手の集中力も高く、開始6分コーナーキックのこぼれをもう一度中へ折り返すと
古澤慶太（4年・スポ）が最高のタイミングで入り込み、ヘディングシュートを放ち先制します。
しかし21分、警戒していたフリーキックから失点。
高さを警戒しすぎ、トリックプレーに対応できませんでした。
しかし3試合連続得点中の鈴木国友（1年・スポ）が、ゴール前パス交換から
ペナルティーエリア外から豪快に右足を振りぬきゴール！！
これで4戦連続得点！！！！
前半は、素晴らしい内容でリードして終わります。
しかし後半59、ＰＫを取られ同点とされると、66分、73分と失点し敗戦しました。
微妙な判定のＰＫで同点とされてからは、全く勢いがなくなり完全に受け身になってしまいました。
前半の内容から、最低でも引き分けで終えたかった試合・・・。
観戦していた方から、「後半桐蔭元気なかったね」と・・・。
なぜ、前半のプレーが継続できなかったのか。
なぜ、粘れず後半3失点してしまったのか。
駒澤大学との差はなんだったのか。
駒澤大学にあって本学にないものは。
次節に向け、反省し、挑戦し続け成長していきたいと思います。