桐蔭横浜大学サッカー部 公式ホームページ

本学　　１　－　２　　中央大学


駒澤オリンピック公園総合運動場　陸上競技場で行われました。
試合前、イベントとして前座試合が行われ、ＦＣ　Ｔ.ＢＲＵＥが中央大学スクールチームに快勝し
会場を盛り上げてくれました。
子供たちと手をつないで入場する両チーム。
子供たちにとって良い思い出になってくれると良いですね。

試合開始から、中央大学の厳しいプレッシャーの前に、何もできない状態が続き
17分、50分に失点し０－２。
しかし、73分に交代出場した鈴木国友が、山根視来のクロスをヘディングで押し込み１－２．
中央大学に疲れが見え始め、プレッシャーが緩くなり、本学が怒涛の攻撃をみせますが、タイムアップ。
開幕2連敗となりました。
課題は、厳しいプレッシャーの中発揮できる、技術、運動量、そして何より精神力。
残留を争う相手との大切な試合、中央大学は試合開始前から応援が始まっていました。
ピッチの選手たちからも、気迫が伝わってきました。
チームに対する思い、1部残留への思い、伝統校のプライド・・・。
まだまだ、歴史が浅い本学は見習う点がたくさんあり、足りないものがたくさんあることを痛感しました。
これからも挑戦あるのみです。
次節も応援よろしくお願いいたします。